Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なのパお疲れ様でした

先週はなのパだったんですよね

サークル八屋にきてくれた、というかうちの本買ってくれた人ありがとうww

さて、今回はおまけのをアップしようと思ったんですが、ちょっと待ってww

~追記~(11/18 00:36~)

え~、さてさて、なんか間が空いてましたw
気が抜けてたんですかね、まったくもってしっかり入っとけって感じです(ぉ

さて、前回は共通一章の終わりでした
ここからフェイト編、二章の始まり始まり~




どうしよう……
わたしが、悪かったのかな。
「……」
声も出せずにその場に残ったただひとりの友達に向けて口を開く。
けれどアリサは何も言ってくれない。
目も合わせてくれない。
すずかは逃げるように走っていって、なのははそれを追うようにしてこの場を離れた。
わたしが、わたしが勢いに任せてアリサに見方したせい?
やっぱり、何も言わずにじっとしていた方がよかった。なのはの横にいるだけでよかった。
どうしてうまくいかないんだろう……

「はぁ……」

上から聞こえたため息に振り向くと、まるきりわたしに向けられたものだったことに気づく。
なんで、アリサはがっかりしてるんだろう。
やっぱり、わたしがうまく言えなかったから、怒ってるの……?

「なんで怒らせちゃったんだろ……」

怒って、ないの?
わたしがつられるみたいに言ったせいじゃないの?

「何よ」
「え、あ、なんでも……」

なんでもないって言おうとしたけど、なんだか目が合わせられない。それに、なんか変だけど、ちょっと安心して顔が緩んでそうで。

「ふぅ……」

またひとつため息をついて疲れたように席についたアリサ。
すずかとなのは、いっちゃったもん。
わたししか残ってないし、ため息もつきたくなるよね。
でもわたしまでいったらアリサ、ひとりぼっちになっちゃうんだよね……

「あの、」
「ん……?」

あ、あれ?
なんで、わたし……?

「ぁ、いや……」

そうだよ、また何か言って変なことになる前に黙ってればいいんだ。

「何よ、そこまで言ったんだから言いなさいよ」
「え、い、いいよ……」
「言いなさいったら!」
「あ、じゃ、じゃあ……」

あぁ、もう、わたしのばか。
結局言っちゃうんじゃダメじゃない。
なんか苦手なんだよね、ああいう風に言われると体に染み付いたものが出てくるって言うのかな。
なのはの隣なら、別にそんなこと言われなくてすむのに。
わたし、どうして追いかけなかったんだろう。

「早く言いなさいよ」

もう。わかったよ、言うよ。
どうせ気になってたもん。

「けんかしたのって……わたしの、せい?」

言った。
言っちゃった。
気になってたこと、言ってみちゃった。
怒られる、かな……

「なに言ってんの?」

たっぷり間を取ってアリサがつぶやく。
ほら、やっぱり怒られた。
だから嫌だったのに。
言えって言ったから言ったのに、なんで怒られなきゃいけないんだろ……

「勘違いしてるみたいだから言うけどね、別にフェイトがどう言ったってあれだったら悪かったのは……」

そこでアリサは口を閉じてしまった。
わたし、じゃないの?
後に続くのって、国語が苦手なわたしの勘違いじゃないなら……

え?

でも、わたしだってすずかを追い詰めちゃったし、なのはの視線も昔のわたしを見るみたいで……

「アリサ……」
「な、なによ。そんな見ないでよ」

恥ずかしそうに目を背けるアリサに、ほんとに少しだけだけど、目の端を光が揺れていた。
どこか、すねてるときのアルフに似てる。
でも、わたしにはどうすることもできない。
だって慰めるにしたって、アルフじゃなくてアリサ。なんて声をかけたらいいかわからないし、もう怒られることに怯えるのもいや。本当にわたしにはどうすることもできなかった。

「あ、なのはからだわ」

そんな嫌な雰囲気の中で震える携帯電話。
なんでわたしじゃなくて、アリサなんだろう。

「ふぅ~ん、なるほど。それなら……」

ものすごい勢いで携帯の番号部分を押していくアリサ。
これがメールを打っているんだと気づいたのは本文を作った後、ゆっくりと送信ボタンを押したアリサを見ながらだった。
もしかして、これ、なのかな?

「フェイト」
「あ、はいっ」

つい、姿勢を正してしまう。
コレはいったいなんなんだろう。
苦手意識から来るのか、それともコレが私の本質なのか……

「向こうから宣戦布告があったわ、準備するわよ!」
「なのはから?」
「そう!」

アリサ、うれしそう。
宣戦布告ってことはケンカを申し込まれるようなものなのに。
たしか、宣戦布告ってこういう意味だったよね? うん、社会の時間で先生がそう言ってた。
アリサはわくわくっていう言葉が似合う表情でわたしにケータイの画面を見せてくれた。

『犬のほうがねこよりもかわいいって言ってたけど、わたしはねこの方がかわいいと思うの。
これで二対ニだよね
だから翠屋で勝負しよう!』

こんな文面が書いてあった。
なんていうか、果し合いみたい。
なのはと勝負だなんて、勝てるかな……?
ここ最近は魔法の訓練でもあんまり敵対なんてしてなかったはずだから、変な気分。

「いい、フェイト。これは戦い、犬と猫、相容れぬ仲の両者のうち、犬を好きなわたしたちが自らの心を賭してどっちが上かを決めるの。だからあんたにも手伝ってもらうわよ!」
「わ、わたしも……?」

たしかにわたしもなのはを相手にするんならって思ってたけど、何させられるんだろ?

「当たり前よ。二対二ってメールに書いてあったでしょ?」

たしかに書いてはあったけど、わたしも犬派なんだ。あ、別にアルフがどうってわけじゃないよ。アリサが嫌いなわけでもないし、なんだろう、この乗り切らないもやもやした気持ち。

「そうと決まればのんびりしてる場合じゃないわね。勝つためには最善を尽くす! 負けないわよ、なのは、すずか!」

不安なんて何もない……何も、ない。
きっと、大丈夫だよね……



え~、皆さんお気づきかとは思うのですが……一人称です
ちょっと久しぶりに挑戦してますw

なんか、懐かしいですねぇ……


Σ( д )ね、寝てないですよ?

あ、味方って言う字、間違ってる(気づいたなら直せw

この話はなんでしょうね、アナザーストーリーです、本編の
んー、タイトルとかちゃんとつけたほうがいいんですかね?
カテゴライズもちゃんとしておこうかな

この話の主役は比率的に6:4でフェイト
ちなみにA'sの始まった辺りのフェイトちゃんです
少しおどおどしてる姿がかわいかったなーとか
そんな感じのイメージです

ただこれじゃあネガティブ、かな?
まあ何はともあれ、こんな感じでしたw
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://featherjareru.blog79.fc2.com/tb.php/103-d710ddc2

«  | ホーム |  »

2017-06

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

プロフィール

 

風切 羽

Author:風切 羽
あるチャットに出入りしてます
リクエスト受け付けているので是非
ちなみにこのブログはリンクフリーです
ご用の方は
hane.feather☆live.jp
☆を@にメールをどうぞー

 

FC2カウンター

 

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QRコード

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。