Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちょっとした嫉妬   なのはや

0400までには上げて見せる!!




……とか


見事に失敗しましたけどね(´・ω・)
で、でもまあ完成したのでよしとしてくださいorz

ではどうぞ~


時空管理局に属する者として、日々与えられるものがある。

「うぅ~」

仕事だ。 親の仇よろしく机の脇に積まれた書類をにらみつけるのはなのは。
しぶしぶだが、いくらにらんでも消えてくれない山は自力で片付けるしかないと覚悟を決めたらしい。
目をすわらせつつ画面に文字を打ち込んでいく。
元からなのははこういう仕事を片付けるのが得意な方だ。
それこそ集中すればたとえどれだけ山になっていようと公務終了時間までにはばっちり終わらせる。

「なんだってこうなるかなぁ」

そのはずなのだが、その時刻はとっくに過ぎて残業の時間となっている。
むしろまさしく視線を送った今、くい込んだ。
ぼやくのも仕方ない。
今日に限って約束があったのだ。
都合がついたら連絡するね、という長期航行に出向いたフェイトがメールをくれた。
日にちの指定と電話するから、とそんな他愛のないメールを。
どこか釈然としないなのはの返した文面はこう。

合間に連絡してくれるのはうれしいけど、ちゃんとお仕事の時間が終わってからね。
フェイトちゃんが何をしてきたか聞かせてね♪

コレの意味するところがわかるだろうか。
仕事の時間さえ終わればいつでも時間は空いてるんだよ、ということだ。
むしろフェイトのことだから時間の入れ替わる瞬間を狙ってくることもあるかもしれない。
あれだけ煽っておいて残業時間に入ってしまったなのはには、うれしいはずのフェイトからの電話が軽いプレッシャーにすりかわっているわけだ。

「まずは終わらせないと……!」

そう言うとひとつ大きく深呼吸。
目を見開き、画面に集中する。
今まで打ってきた誤字、脱字をひと通りチェック。
そして次に打ち込む内容を書類を見て確認。
すばやく、それでもしなやかにコンソールへと手を伸ばす。

と~き~を~こえきざまれた~♪

あとは入力だけというこのときに激しく、響き渡るようにコール音が鳴った。
それは紛れもなくただひとりからの着信を示す着うた。
まさかのタイミングで狙い済ましたかのような音に軽く崩れるのはなのは。
だがそれよりも、こんな職場で着信の音が派手に響いたとなると視線が集まるのは必至。
みよけだったなのははフラッシュムーブばりの加速を見せて Calling と出ているパネルに指を触れさせた。
すると歌は止まり、向こうの人物の映像が映し出される。

「なのは~」

それが誰なのかもちろんわかってはいるのだが、もちろんうれしくもあるのだが……

「あれ、どうしたの? 元気ない?」

画面の向こうのフェイトにつむじだけを見せ続けるなのは。
今だけはその弾んだ声が憎い、と。

「もう、なんなのフェイトちゃん」

言いたいことがありすぎてもはや何を最初に言えばいいかわからない中、口を出たのはそんな言葉だった。

「何って……え?」
「え? じゃないよ~、ほんとにびっくりしたんだから」
「?……あぁ~、あれまだ変えてなかったんだ」

ようやく顔を上げてフェイトにぶーたれる。
もちろん着信のことで。
そもそもあの着うたはなのはが自分で選んだものではない。
フェイトと二人でいたとき、少しいじらせてみたらこうなっていたというわけだ。
それをなのはが忘れ、しかもフェイト専用の着うたはそれ以降あって話すほうが早い、と鳴らされることなく気づくこともなかった。

「笑い事じゃないってば」
「え~、笑ってないよ~」

そこまで話して今いる場所のことを思い出す。
さすがにもう帰っている人も多いわけだが、それでもいる人はいる。
そんな人たちはなのはと同じ残業組であり、多少なりともイライラが募っているもの。
談笑を交わしていたらいたずらにイライラに火をつけかねない。

「あの、ごめんフェイトちゃん。ちょっと今お仕事残っちゃってて」

拝むように手を合わせて片目だけでちらりと様子を伺う。
フェイトは明らかに不服そうな顔をしているが、突然その顔が焦ったような表情になる。

「あっ、ちょっと、なのはうしろ!」
「うしろ?」

手を解いてのんびりと後ろを振り返ろうとするといきなり、誰かの手が腕の下へともぐりこんだ。

「はっ?」
「あぁーーーーーーーーー!!!」

被害者に発見者(主に発見者)がおかしな声をあげた。
もちろんその手の主がわかっているフェイトにとっては親友なだけに危うい存在であり、今は現れてほしくなかった人物。
八神はやて。
別になのははというとそんなに気にしてなかったりする。

「なんや、なのはちゃんが残業なんて珍しいと思ったらフェイトちゃんとうれしはずかしお話し中やったか~」
「別にはずかし、くはあったかな……?」

着うたの件は気まずいという気持ちが強いなのはだが、たしかに恥ずかしかったと思い出す。
そんななのはの回想中、はやては気づかれないまま当人をイスごと後ろから抱きすくめる。

「ちょ、ちょっとはやて、何するつもり?」
「ん? いや、べ~つに~?」

ニヤリと笑うはやてに戦慄を覚えるフェイト。
ほけーっとしているなのはにほとんど密着しているはやては体の前に手を回す。

「ちょ、ちょっ! なのは、危ない! 早くはやてから離れてーーー!」
「ふぇ? ひゃっ」

その声と同時、はやてがなのはの首元にごろごろと猫のように顔をすり寄せた。

「あ~も~、なのはちゃんほんとやっこいわ~すべすべやし~」
「はやてちゃん、くすぐったい。くすぐったいってば~」
「逃げて、早く逃げてなのはーーーーーー!!!」

モニター越しに必死なフェイトは画面に食らいつき、はやてはそれで調子に乗り、なのははいじられ続ける。
あまりにフェイトに気の毒なこの残業ははやてが飽きるまで終わらなかったという。






はい、自分の着うたもエタブレですw
さすがに電話のときにではないのですがメールのときに流れますw
いやぁ~、今回のコンセプトは「なのはや」だったんですが大半がなのはとフェイトのしゃべりだって言うw
でもですね、ここでよ~く考えてみてください
なぜ仕事がいきなり入ってきたのか

はい、はやての差し金なのですw(技量不足で本文中にいれられなかったけどね)
ええやろ~、しかもなのはちゃんはすべすべできもちいいんや~
みたいな?

さて、いろいろがんばらないとなっと
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://featherjareru.blog79.fc2.com/tb.php/107-c5e55365

«  | ホーム |  »

2017-10

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

プロフィール

 

風切 羽

Author:風切 羽
あるチャットに出入りしてます
リクエスト受け付けているので是非
ちなみにこのブログはリンクフリーです
ご用の方は
hane.feather☆live.jp
☆を@にメールをどうぞー

 

FC2カウンター

 

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QRコード

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。