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ちょっとしたきまぐれってので書いてみた

どうも、スポンサーサイトという背の高い雑草もとい草が生えてきてしまったのでねこじゃらしがうもれてきてまして、そんでちょっと周りの草を刈り取りに来ました、風切です。

ひとつことわっておきたいのですが、今回は女っけなしです

てかジャンルすら違います

だってもがさんがおもしろそうなキャラを描いてたのが悪いんだし(cv.イケダァ!

あー、あと思いつきで書いたのであれです。えーっと、そう、次回未定!
もがーさんからは「まってる」って言われたんだけどね!
次あったらきっとこんなに書きこまずにすっかすかになるとおもうんだけどね!

まぁ、そんなこんなでもがもがーさんのちょっと面白そうなキャラがみたいなーって人があれば続きからをクリック!




――この場所は、見覚えがある

私がもっとも長く過ごしたであろう場所だ。
「忌々しい、いや……」
苦い記憶だが、懐かしさすら込み上げる。
元よりこの場所が私を構成してきた様々な要因を導いてきたのだ。
少年も、英雄王も、聖杯も、私の身を置くこととなった戦いですら。
「ふむ……」
記憶と周りの風景を照らし合わせる。
高さを感じさせないほどに闇を塗りつけられた天井。整然と並べられた長椅子。まだ表面に艶のあるオルガン。
とくれば当然……
「罪深い私の眼前に未だ君臨されますか。神よ」
神代に彫像へと成り果てた御子イエス。その威光は十字架に縛り付けられようと失われることはない。
神を裏切る行為を働いた私が神の前に生じるなど、また愉快なことをしてくれる。
「これで生き返ったのは幾度目か……」
最初は衛宮切嗣、そして衛宮士郎に命を狩られた。
その事態に不満などない。なぜなら生命に終わりはつきものなのだから。
聖杯を持たぬ人間に永遠などあり得ない。
たとえまがいものでも。
「そこにいるのは誰だ」
――うん?
違和感を覚える。
今のは私の言葉ではない。だが私の耳は誰の声であるかの判断を終えている。
薄い衣擦れの音、足音は響かない。
いやはや、気持ち悪いことこの上ない。
「そちらこそ、誰だというのだね――言峰綺礼」
短髪にすらりと、しかし内側に強靭な肉を備え付けた長躯。手の内から肩にかけて黒鍵を構えている姿は常人にはそれを持っていることなど考えもさせないことだろう。
「幻種……いや、怨霊の類、もしくはどこかの使い魔が迷い込んだか」
おかしい。
我が肉体であることは理解できる。しかし近づいてきてわかったが大きすぎではないか。
本当に誰かの固有結界にでも迷い込んだのだろうか?
「言峰綺礼、貴様はどう考える」
言葉を言い終えるや否や、相対した自分の体がたったひとつのモーションで黒鍵を投げつけてきた。
切っ先が狙うのは眉間。
しかし軽く見られたものだ。
たった一本の黒鍵で、私を終わらせようとしている。小手調べにしてもあまりにお粗末ではないか。
しかし彼がそれで充分と私を計ったのだ。それ相応の対処をさせてもらおうか。

――

「これはいったい……?」
ほほに熱が走っている。痛みが走るほどの熱、さらにどろりとした感触が顎の先へと延びていく。
おかしい。私が目測を見誤った?
そんな馬鹿な。しかしこの違和感、鈍い――いや、短い。軽さに動きあぐねてしまうようだ。
「質問に答えてもらおう」
余裕も慢心も欠片なく戦闘体勢の我が写し身。
若い頃の自分の姿と言えど、現状における自身の異変が明確でない以上、戦いを選ぶのは得策ではない。
「使い魔風情がこの教会に何のようだ」
先程もこの若造は私のことを使い魔だのと言っていたな。
魔術回路に何らかの異常が発生しているのか?
「ふむ、私にもわからんのだ」
「なんだと……?」
瞬間、写し身が始動を始める。飛んでくる刃の切っ先。その数、3。
案の定といったところか。逃げ場を少なくするように投げ込んでくる。
だがまぁ……
「避けられん程では――ガフッ!」
腹部、臀部まで衝撃が響く。二撃、三撃。連撃がきれいに極まる。とどめと言わんばかりに背中に破裂するような痛みが広がる。
視界に立ち塞がる言峰綺礼は相も変わらず感情の色のひとつも見せない。
「答える気になったか?」
「くっくっ……。人を足蹴にしておいてまだ問答かね……」
「そうか」
奥襟をつかまれ、片手で持ち上げられる。そのまま空中に制止すると目があった。
暗い中でも言峰綺礼の眼球には私が映っていた。
「名もなき使い魔よ。消えるがいい」
一編の矜辞。瞬間、くすんだ思考が今見た映像を解析し始めた。短小な体躯、低い視界、そして――

――ヒゲ?

言峰綺礼の目が細められ、眉が動く。
金属の摩擦音が天蓋まで響き、背にした壁にも染み渡る。
「……少々、事態が飲み込めてきたようだ」
痛む腕に鞭を打ち、両手に取り出した二つの黒鍵で言峰綺礼の突き出した剣先を止めた。
「……」
無言ではあるが、止められたとて言峰綺礼の剣先から伝わる圧力は変わらない。
それどころかじりじりと私の首を貫かんとにじりよってくるではないか。
「――言峰少年。今こそ君の問いに答えよう」
「命乞いか」
「冗だn……き、君は聖杯戦争を知っているかね」
剣にこめた力が増しただと……! 冗談を介さないとは狭量だな、言峰綺礼よ!
「……」
答えない、か。当然とはいえ、小憎たらしいものだ。
「かの聖杯戦争にサーヴァント召喚の法則があるだろう」
「お前のような使い魔を呼んだ覚えはない」
ふっ、なかなか頭は回るらしい。話が早い。
そろそろ私の腕がもたないところでもある。実に好都合だ。
「そちらにはなくともこちらにはある。どういうわけか私は平行世界の私自身のところに召喚されたらしい」
「私自身……?」
言峰綺礼の刺し殺さんとしていた圧が薄れる。
どうにか言葉は通じるようだな。
「ふっ……君の考える通りだ。剣を引くといい」
言峰少年は私の言った通り、私に突き立てようとしていた黒鍵を静かに戻した。
まったく、若さというものはおとなしい猛獣のようではないか。
何が琴線に触れるか予想がつかない。
私の若い頃はまだ落ち着きを持っていたと思うのだがな……。
「さて、今度はそちらが混乱しているようだが、君が私であるように私もまた君だ。ここは教会、だが地下に案内でもしてくれるのが筋というものではにゃいかにゃ?」
あからさまに機嫌を損ねたようだが、そこは私だ。不満を抱きつつもエスコートしてくれるだろうよ。
「……そのように奇怪な姿に成り果てた理由も聞かせてもらおう」
そう言いながら私は奥襟を掴まれたまま、ぶらぶらと揺らされつつ、教会の奥へと連れていかれた。


……しかし、「にゃ」とはいったいなんなのだ?

以下 次回?






さてさて、いかがでしたでしょうか?
ももんがーさん的にはかわいいと言ってくれましたが、「かわいい……!?」と戦慄していた私です。
でもですね、ちょっと下の絵を見てくれたのなら言峰少年がつかんでいたもののゆる~い感じが伝わるでしょう

ネコ化

左のじゃないです。
右のです。
これはまぁ、ドラマCDの私服の綺礼さんから連想されたネコきれいです。
あのときは、夜のテンションがね、そうさせたんだ。
でもね、実際楽しかったからよし。
なんとなくゆる~くじょーじボイスで再生してほしい。
ネコカオスみたいな感じで、うんw

だからたぶん、次に書くとしたらもっとゆるいとおもうんだ。
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まとめ【ちょっとしたきまぐれ】

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