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明日はサンクリですねっ!

ということで…じく~かんりきょくっらっじお♪

仮更新です

本更新ですw

えー、涼香さんリリマジ7おつかれさまでした

それで、明日はもうサンクリですね
僕は行けないのですが本だけは行くみたいですw
委託ということで何度目かになるサークル八屋さんに置かせてもらいます!
よくわかりませんが「Cホールのス-15b」でサークルをひらいているそうなのでよろしくお願いします

置いていただけるもの シグ×アギでやれるだけ! その数10冊(9冊

あ、なんかラミカがつくそうですよー
そして、八屋の神八さんの原稿にゲストさせていただきましたー
続きからにサンプル置いておきますねw

ではどうぞ~ 郷愁の念を感じる赤い空。季節として短くなったとは言え一日中照り続けた太陽が退がり、月が輝く夜が来る。紫青でもなく漆黒でもなく、橙赤が空を埋め尽くす夕暮れは昼と夜の間のとてもとても短い時間。
「ね、フェイトちゃん……」
芝の上に仰向けになって西日に顔を赤くしている制服姿の少女。ただ頭だけはもうひとり、同じ制服を着て座り込んでいる少女のひざの上。
意識の外で寝転んだ少女の指先が上にある顔に触れる。
「なに、なのは……?」
薄い紫の瞳に映る赤い瞳に赤い顔。
どこまでも赤い世界に一際輝く赤がなのはには見えた。ただそれだけ、それだけでなのはの指はフェイトの輪郭を滑っていく。しかし、くすぐったそうに目を細めたフェイトもまた、無言のまましなやかな指を絡ませた。
吸い込まれそうな赤の色。きれいなのに危うい、強いのに脆く、鋭いのに滑らか。そんな不安定な瞳。赤い世界に映える唯一の赤。瞬きすら許されない、そう錯覚してしまう。
じゃれるように絡み合った指はたしかにお互いの体温を伝え合って、同時に気持ちも運んでいく。寂しさも、焦りも、気恥ずかしさも、うれしさも。
だが、それでも言葉にしなくてはいけない気持ちというものがある。
「その、ね……?」
「ん……」
なんとはなし、自然と口を開いたなのは。まっすぐに交わされる瞳が今になってくすぐったくて、じゃれるうちに捕まってしまった自分の手に視線を移す。
捕まっているのにいやだとか、痛いとか、そんな感じはしない。そうならいくらでも抵抗できるのに、むしろ捕まれていることで逆に力が抜けていく。優しくなでてくれる指が、手が、すべてが気持ちを落ち着けてくれる。
途切れてしまった言葉の続きが思い浮かばずにただ気持ちよさに流される。風が冷えているからか、体が涼しくなってきたからなのか、なぜかその手のぬくもりには抗うことなんて出来ない。
きっととろけた表情をしているんだろうな、そうなのはは思っている。なぜなら言うべきことも言えず、口を開いたきり言葉を見失った。目は虚ろで捕まった手ばかりを追っている。情けないと思いながらも、同時にすべてがどうでもよかった。
ふと、つかまれた手が少し強く握られた。
話の続きが気になるのだろうか、それともだらしなくて怒らせてしまったのだろうか、いずれにせよ幾分か淀んだ思考に流れが起きた。
「フェイトちゃん、すごく……」
「すごく……?」
捕らえた手に優しくじゃれ付くフェイトへようやく言葉が贈られる。不思議そうに、だがいたずらっぽく復唱するフェイト。その様子を見ると思わず口がほころぶ。だがしかし、続ける言葉を思うとどうしても顔が赤くなる。きっと赤い世界で自分の顔が少しくらい赤くなっても気づかれるわけがない、それはわかっている。それでも、気持ちがまとまらずに視線をそらしてしまう。
「すごく、ね……?」
「うん……」
言いよどむと、フェイトの声の色がくすむ。待ってくれている、言葉を期待している。でももしかしたら言葉に満足してもらえないかもしれない、言おうとしていることは本当は間違いなのかも。言ってしまえば後には引けない。でも、それでも、フェイトの握ってくれた手が優しく背中を押してくれたような気がした。言ってくれって。だから、自分の気持ちを表す言葉をまっすぐに言いたい。
「大好き―――」


えー、ほんとはまだ続いたりするんですがそれはサンクリの神八さんの新刊でw
ではではよろしくおねがいしますー
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